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蜂蜜が白く固まってしまった


蜂蜜が結晶化したものです。

蜂蜜の水分は20%前後ですが、その中に主成分である糖分が多量に溶け込んでいます。
そして、時間の経過とともに溶けきれなくなった糖分が結合し、結晶化して目に見えるようになるのです。
                           
   
 
                           
[結晶する要因]
 ・気温が13℃~14℃の間が結晶しやすい
 ・気温差(変化)が大きい場合
 ・蜂蜜に振動(物理的な刺激)が加わった場合
 ・蜂蜜の中のブドウ糖が果糖より多い場合 など

 と様々です。


 粒状の結晶は白くカビのように見えたり、粒々が多数できたりするため、不安を感じられるかもしれませんが、
 結晶化は蜂蜜の性質のため、お召し上がりいただいても問題ありません。

 結晶した蜂蜜はそのままご使用いただいても問題ありませんので、
 パンに塗って液状とは違う食感をお楽しみいただけるほか、料理などにもお使い頂けます。


[結晶した蜂蜜の溶かし方]
 キャップを緩め、約60℃のお湯で湯せんしてください。
 湯せんの時間は結晶の状態にもよりますが、
 30分〜1時間くらいで結晶は溶け、元の液状に戻ります。

 時おり、濡れていないスプーンや菜箸などでかき混ぜていただきますと早く溶けます。
 また、結晶の粒が残っていると再結晶しやすいので、完全に溶かしてください。

 何度湯せんしても品質には問題ありません。

 ポリ容器の場合は、直接鍋につけると容器が溶ける場合がありますのでご注意ください。